cryo-EMクライオ電子顕微鏡

cryo-EMは、急速凍結した生体分子を電子顕微鏡で撮影して立体構造を明らかにする手法である。

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最終言及

cryo-EM(クライオ電子顕微鏡法)は、タンパク質などの生体分子を含む溶液を瞬時に凍らせて薄い氷の層に閉じ込め、電子顕微鏡で多数の分子画像を撮影し、それらを計算で統合して立体構造を再構成する手法である。結晶化が難しい分子の構造も解明できる。

この手法を開発したジャック・デュボシェ、ヨアヒム・フランク、リチャード・ヘンダーソンは2017年にノーベル化学賞を受賞した。一つの試料にさまざまな形の分子が写るため、タンパク質の動きや構造変化の研究にも使われ、画像処理や構造の再構成には機械学習が活用されている。

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